学資保険に加入したいと思っても、どこの学資保険に加入するか決めなくてはなりません。
学資保険は、これまで郵便局の専売特許だったことから、郵便局以外に選択肢がほとんどありませんでしたが、現在は、たくさんの保険会社や共済組合などが取り扱っているため、何を選んでよいか迷ってしまうことでしょう。
郵便局の学資保険は正式にはかんぽ(簡易保険)のひとつで、郵便局が引き受けている保険商品です。
郵便局の学資保険は歴史が古いので、何と言っても最大の特長は誰でも知っていることや、年配の方にも郵便局ならという安心感があることです。
実際に保険商品として郵便局の学資保険は、他社の学資保険とそれほど大差はありませんし、民間他社の学資保険と比べると満期時の返戻金が低いということもあり、保険の見直しをすると郵便局から他社に切り替える人が出てくるでしょう。
郵便局と民間他社の学資保険を比較した場合、誰でも知っているという知名度や安心感を取るか、満期時の受け取り金額というシビアな観点を重視するか、この比較になるのではないでしょうか。
しかし、郵便局も民営化された今となっては小包事業を日本通運と統合する世の中ですから、かんぽ生命の学資保険も大きく変化するはずです。
先行して発売されたかんぽの生命保険については保険会社から民業圧迫だと猛反発が出たほどですから、学資保険についてもかなり有利な商品が登場することが予想されるでしょう。